みなさんこんにちは、このところはGIレースがないものの、相変わらず全国各地、競馬場巡りに勤しんでいる競馬大好きウマツでございます。

さて今回は、2016年7月20日（水）に株式会社オーイズミがパチスロ新機種
「乱嵐エイサー-30」
の機種説明会・試打会を開催するということで、会場のオーイズミさんに行ってきました。



“乱嵐エイサー-30”は、名前を見ておわかりの通り30φの沖スロで、オーイズミにとって今機種は沖スロ市場に本格参戦する第一弾機種とのこと。

固定ファンが多い沖スロ市場に新たな風が吹き込まれるとあり、会場には多くのメディア関係者が集まっていましたよ。


機種説明会がスタートすると、営業開発課 岩崎氏による機種解説が行われました。



それでは、乱嵐エイサーの注目ポイントを、岩崎氏のコメントとともに紹介していきたいと思います。

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乱嵐エイサーは小役の出現率が 約1/4.5（リプレイ込みで1/2.8） となっており、ベルが引けないことによる回転数のブレが非常に少なくなっているとのこと。

「ベルの払い出しを6枚にしたことで、小役の出現率が1/4.5となり、安定して50枚あたり37～40G回すことができます」

「しかも、すべての小役でボーナスの同時抽選が行われているので、私なんかは『リプレイ3連の後はアツいぜ』なんて言いながら打つことがありますが、今作は本当にアツかったりするんですよ」

ボーナス当選期待度は

リプレイ＜ベル＜スイカ＜チェリー

の順で高くなるそうですが、一番期待度の高いチェリーは、 期待度25% （出現率は約1/90.0）だそうです。

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通常時のボーナス比率は BIG60%・REG40% とよくある比率です。

特徴的なのは ボーナス終了後の1G目に告知が発生する＝BIG （1G連＝BIG）という点でしょうか。

その他、ボーナス83（エイサー）G以内にボーナスを引くとBGMが変わる事も……!?


そして機種説明会の終了後、少しだけ試打の時間がありました。

そこでは、この説明会の途中でも説明があった衝撃的な告知システムを体感して来ましたよ。

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乱嵐エイサー30のPV

乱嵐エイサー-30のメーカー公式ページ

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説明会の後は試打の時間が設けられていましたが、こちらもメディア関係者で大人気。



ちょっと待ったのち、しっかり打たせてもらいました。



こちらがウワサの“乱嵐エイサー-30”。

まず、リールのサイドに搭載されているシーサーと太鼓が、メイン告知ランプとなる “D.O.S（ドラム・オブ・シーサー）” 。

そして、液晶の左右に搭載されているのが、筐体のビジュアルを引き立てる立体獅子 “S.O.S（サイド・オブ・シーサー）” 。

そして最後に、普段は見えないもののBIGボーナス確定時に普段は”乱嵐”と浮き出ている液晶からいきなり飛び出してくる最強インパクトの衝撃告知 “F.O.S（フェイス・オブ・シーサー）” 。



どこかで見たことあるような、その名前どこかで聞いたことあるような・・・いや、そんなことはありません。

ふぇいす・おぶ・しーさー！

僕は・・・、こんな独特なインパクトある名前・・・、初めてきいたんだな。


ということで、今作は五体の獅子がボーナスを告知するんですが、そのパターンは全部で約80種類もあるとのこと。

レバーオンと同時に”D.O.S”が光るノーマルパターンだとREGボーナスの可能性があるそうですが、それ以外の告知パターンはすべてBIGボーナスになるみたいです。

で、その多彩な告知パターンをいっぱい見るための、どうでもいいような使うことはそうそうなさそうな新機能が搭載されているのも乱嵐エイサー-30の魅力のひとつ。

ボーナス告知がされた回転でボーナス図柄を揃えず、次ゲームの前にMAXベット左の小さなボタンを長押しすると、なんと一旦告知を消すことができるんですって。



そして、次ゲームであらためて新たなボーナス告知を見ることができると。

実際にホールでやるかどうかはこれから考えますが、試打会ではたくさんやらせてもらいましたよ。

というか、フェイス・オブ・シーサーが「ギャオオオオオー！」って出てくるまでやり続けましたよ！


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9月予定！

(C)OIZUMI

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